献血いこう、痛くないからさ。。
こんにちは、重信です。
今日、私、献血に行ってきました。学校に献血カーが止まり、献血実施中の大きな横断幕掲げられていた。そんな大きなものよりも、目を引かれたのは、乃木坂46のメンバーが乗った立て看板であった。
丁度、次の授業まで2時間くらいあり、行ってみようかと思った。
でも、勇気が出ない。献血の受付がされているところをふらふらと2度3度通り過ぎ、人生経験の一つだと思い込み受付に行った。
受付会場に入ると、おじさんが「ここへお座りください」と丁寧に誘導してくれた。
そのあと、渡された紙に名前、生年月日、住所、過去にかかったことのある病気、献血通知などのチェック、抜く血の量などを記入した。血の量は400ml、200mlがあり、私はビビッて200mlにした。
情けない。
しかし、本日は400mlしかやってないといわれ、少し背中を押された感じがし、すぐに了承した。
次に、タブレットを使った「いいえ」を押しまくるアンケートに答えジュースを一本もらった。
血圧を測り、血液型検査のための血を2ccだけ抜いた。私は空いた右手で太ももを強くつねって痛みに耐えようとした。
しかし、なぜだかそんなに痛みがなかった。
次に献血カーに移動した。
献血カーの中は、簡素なベッドが三つ置かれカウンターのように机が置かれ、バーテンダーようにナースが迎え入れてくれた。ベッドに寝そべり、ゴムチューブを腕に巻かれた。腕がじわっと痺れてきてた。ナースは気さくに話しかけてきて、気持ちにゆとりができた。いい仕事しますね。
さて、これから血を抜く、針を刺す。気を張った。覚悟した。
全然痛くなかった。決してこれは強がりではなく、まぎれもない感覚。腕の痺れがうまく幸いしたように思う。
ナースに非常に血の抜きやすい血管をしたいるといわれ、素直にうれしかった。
最後の注意事項を受け、カップ麺、ポテチ、レッドブルをもらった。
いい経験になりました。
乃木坂のなにかグッズ的なの、ほしーのみなみでした。(笑)
読んでいただきありがとうございました。